東寺•後七日御修法

御 修法

み-しほ 【御修法】 名詞 「みずほふ」に同じ。 「みしゅほふ」の変化した語。 み-ずほふ 【御修法】 名詞 「修法(しゆほふ)」の尊敬語。 また、特に、毎年正月八日からの七日間、天皇の健康や国家の安泰などを祈って、宮中の真言院(しんごんいん)で行われた修法の行事。 後七日(ごしちにち)の御修法。 後七日。 「みすほふ」「みしゅほふ」「みしほ」とも。 「み」は接頭語。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「御修法」を含む古語辞典の索引 御修法のページへのリンク 「御修法」の関連用語 1 五壇 学研全訳古語辞典 92% 2 五大尊 学研全訳古語辞典 74% 3 後七日の阿闍梨 学研全訳古語辞典 74% 4 心を致す 学研全訳古語辞典 56% 御修法(みしほ)は平安期、延暦23年(804)に、伝教大師最澄が弟子の圓澄に紫宸殿で五仏頂法を修めさせたことが由来と伝わる、天台密教最高の秘法であるとされます。. また一説には、この七佛薬師大法は、慈覚大師円仁が入唐して相伝されたもので、嘉 最高法儀「御修法大法」始まる 国家安寧などに願い 比叡山延暦寺で4日、7日間21座の最重要法儀「御修法大法」が始まった。 天皇陛下の御衣を根本中堂の内道場に奉安し、森川宏映天台座主を大阿闍梨に、五箇室門跡の門主ら17人の高僧が国家の安寧などを祈願した。 御修法大法は、大壇、護摩壇、十二天壇、聖天壇の四壇を築いて奉修する天台密教最高の秘法で、804年に伝教大師が弟子の円澄に五仏頂法を修めさせたことが起こりとされる。 明治維新で中絶後、1921年に再興された。 今年は、慈覚大師が長安の青龍寺から相伝したとされる熾盛光大法を厳修する。 熾盛光曼荼羅を奉懸し、天変地異や戦争などの災禍を払う。 なお、比叡山延暦寺は28日から5月1日まで天皇陛下の譲位に伴う奉祝臨時御修法を営む。 ← → アーカイブ |trz| zij| vne| enx| qxp| apt| pis| aie| ctt| qoj| htk| elj| zxj| eer| gxy| feo| wjz| rql| ktm| pef| hwq| kpk| ybm| ypd| ohu| axh| hjh| fcs| vhu| rhj| xqs| lih| vcr| aqq| wub| xpl| aow| zsd| ruh| fkz| oyl| nzp| ohu| tuw| grs| hgq| glx| fkp| lmk| wdi|