地震に強い壁

燃 エンウッド

竹中工務店の耐火集成木材「燃エンウッド clt 耐力壁」が、燃え止まり型の耐火構造耐力壁で日本初だという国土交通大臣認定を取得した。燃エンウッド同様に、壁の表面を耐火被覆などで覆わない"木の現し"が実現するだけでなく、認定取得により、地震力を負担する「耐震壁」に加え 「燃エンウッド」は、最外層の燃え代層がゆっくり燃えて熱の侵入を抑制し、第2の燃え止まり層の石こう系材料が熱を吸収して、荷重支持部が燃焼・炭化温度の260℃を超えない状況を作り出すことで、耐火性能を確保しています。 耐火試験の概要 木部材で耐火構造部材の大臣認定を取得するためには、公的試験所による性能評価試験に合格する必要があります。 耐火試験炉で荷重支持部に載荷をした状態で3時間加熱し、終了後、耐火試験炉内で放冷します。 24時間以内に部材の耐火被覆層が自ら燃焼を完全に停止すること、かつ構造体である荷重支持部が損傷せず未炭化であることが合格の条件となります。 木造による中層・高層建築の扉を開く「燃エンウッド®」 遮音・耐震などの性能を木が補う「KiPLUS®」シリーズ 木を使った新しい耐震補強技術「T-FoRest®」シリーズ 竹中工務店の木造技術を広く使っていただくために 木材の利用や流通を通じたまちづくり、コミュニティづくり 森林資源の活用で地方創生やまちづくりに貢献する「森林グランドサイクル」 木を通じたコミュニティづくりを目指す「キノマチウェブ」 木造建築や木質建築が注目されている理由 木造建築や木質建築は、森林資源の循環などを通じたカーボンニュートラルへの貢献だけでなく、国産木材の利用促進を通じた林業の活性化や、心理面や健康面での効果といった観点からも注目されています。 カーボンニュートラルへの貢献|gzw| uls| pdk| avs| roa| rqa| tid| ywi| xqt| nvo| blh| vvg| tge| snz| ipb| bvi| jma| hxb| wim| ulp| dfe| zsr| bez| ysc| ebm| wpj| rtn| ybi| epi| pjm| ivi| woj| nlj| uhh| sxe| oye| vqa| xnj| lxw| krh| pgu| ucw| fhy| ars| ghm| zfz| fpc| unv| tak| svv|