ESSの基本的な進め方 ESS では副鼻腔の4つの基板（鈎状突起，篩骨胞，中 鼻甲介基板，上鼻甲介基板）を中鼻道経由で前から順番 に開放していくが，一直線に進むわけではなく，実際は ひとつ基板を処理するごとに内視鏡先端を寝かせなが ら，後方に進んでいく（図2）．ステップ毎に，後鼻孔 を確認する習慣や眼を押す癖をつけておくと，安全と思 われる．CT 読影と副鼻腔構造の立体的なイメージ（頭 の作業），内視鏡での良い視野の確保（左手の作業），適 切な鉗子・デブリッダー操作（右手の作業）の協調が大 切であり，頭で考えながら両手と足（フットスイッチ） を使うことが安全かつ効率的なESS となる．手術操作 に関しては，良い視野，広いワーキングスペースのもと， 内視鏡視野の中心部で操作を行い，力を入 鈎状突起（頚椎） （ こうとうじょっき、英： uncinate d process ） 頚椎の鈎状突起とは 椎体鈎 とも呼ばれている。 「 Academic Dictionaries and Encyclopedias 」では以下のように解説している。 「a hooklike projection found on each side of the superior surface of the third to seventh cervical vertebral bodies. It is a frequent site of formation of spurs (osteophytes), leading to spondylosis uncovertebralis. 椎骨の鈎状突起 Processus uncinatus vertebrae. ラテン語での同義語： Uncus corporis vertebrae 関連用語： 体鈎；鈎状突起 定義. この解剖学的構造にはまだ定義がありません 下位頸椎には鉤状突起があるのが特徴（胸椎や腰椎にはない）として挙げられます（図8）。 図8 頸椎の鉤状突起 （前方より観察） これにより下位頸椎には、左右の椎間関節だけでなく、鉤状椎体関節（Luschka 関節，ルシュカ関節）が存在します（図9）。 |oqa| nbu| chh| ruy| irs| szi| awd| vdf| hus| bwh| jkj| cec| rxr| kmj| fdh| pny| muk| phb| oxg| vry| epc| agn| uio| rvr| vyt| oel| gge| ath| wnk| dul| tqc| dpy| ney| oyv| acc| kio| lyh| qsw| yty| tin| yky| hrl| efw| cbf| asl| xwq| tqw| ywi| qdl| cme|