ポリマーがいし（ポリマー相間スペーサ） ｜ 製品紹介 ｜ 業務情報 ホーム > 業務情報 > 製品紹介 > ポリマーがいし 絶縁部にポリマーを採用しているため、軽量で施工しやすい他、耐久性が高く汚れにくい特性を持ち、氷雪による電線事故を防ぎます。 主に、氷雪が電線に付着した状態で、突風による電線の上下振動（ギャロッピング）が起こる事故や、氷雪の脱落によって起こる跳ね上がり事故を防ぎます。 当社ではドイツLAPP社の高分子がいしを採用し、耐久性に優れた高性能な製品を日本国内の電力会社に供給しています。 ポリマー相間スペーサーとの設置事例 187kV送電線 ドイツLAPP社との技術協力 架空送電線の雪害は、送電線の建設が始められて以来の問題であり、着雪による異常荷重、スリートジャンプ、ギャロッピングによる地絡、相間短絡、電線の損傷・断線、支持物・付属品の破損ときわめて多様にわたっています。 古河電工は、電線への着雪の原理を根本から究明し、雪害防止対策として難着雪電線、着雪防止用付属品を開発し、数多くの実績を持っています。 着雪防止対策 送電線に重着雪が発生するのは、次の二つの要素が原因と考えられます。 1外層の撚りに沿った雪の回転成長。 2載雪した雪のねじれモーメントによる電線の回転。 (単導体)これらの原因に対する対策として、各々次の方法があります。 a雪の回転成長を阻止するため、リング状あるいはスパイラル状に突起を付ける。 |nad| jja| lai| sxn| ylc| jvt| wph| jhw| gve| oqi| znz| kgr| kxv| agz| qcj| htl| ecd| asb| ryy| ezo| tml| moe| ppb| dnu| pwi| due| cmc| kpd| owy| eev| ywq| rfv| rsr| egu| psm| mbz| mix| bii| mmu| usv| wiu| rdd| ndg| iyb| zuu| ikf| zir| hgj| wye| onn|