黄色いテントウムシ。. 上翅は黄色一色で斑紋がない。. 前胸部は白く、1対の黒紋がある。. 本種は植物に寄生するウドンコ病菌を食べる有難い益虫である。. 前胸背板は透明なので、頭部を引っ込めた状態でも辺りを観察することができる。. 写真は6月30日 Kiiro koebelei ( Illeis koebelei) 大きさ 3.5-5.1mm 見られる時期 4-10月 分布 本州・四国・九州・沖縄 前ばねは黄色一色、胸部（前胸）は白色の、小さなテントウムシ。 胸部には一対の黒紋がある。 成虫・幼虫ともに、植物につくウドンコ病菌などの菌類を食べる。 奈良県御所市 2014.4.23 大阪府東大阪市枚岡 2005.2.9 大阪府四條畷市下田原 2002.6.10 大阪府東大阪市枚岡 2005.4.13 キイロテントウ 幼虫: ヒメカメノコテントウ: 幼虫: ヒメカメノコテントウ: 未同定: クモガタテントウ: テントウムシのなかまには，アブラムシやハダニを食べるなかまと， 美麗種キイロテントウ. 春菊の花を訪れていたキイロテントウ。テントウムシも様々で、この種は鮮やかなレモン色をしています。西日本では極めて普通の種です。 食性はちょっと変わっていて、うどん粉病菌（カビの仲間）を食べます。 草食のテントウムシ（テントウムシダマシ） ツルッとかわいいてんとう虫は園芸の助っ人 キイロテントウの特徴 キイロテントウ てんとう虫は、昆虫の中でもカブトムシと同じ甲虫目に分類されています。 キイロテントウの翅は黄色一色で、胸部は白地に2つの黒い斑点があります。 体長は5mmほどです。 うどんこ病菌などを食べてくれる益虫とされています。 ナミテントウの特徴 ナミテントウ 一般的に多く生息していて、ナミテントウの中でも何種類もの模様のバリエーションがあります。 家で見たのは、四紋型（黒地に赤4紋）でした。 模様の色のコントラストがきれいです。 色の感じが熊本のゆるキャラである「くまモン」に似ている気がします。 ナミテントウは、幼虫も成虫もアブラムシを食べるので、益虫とされています。 |ssr| vtm| cfo| tvl| kgt| dvo| tyj| nai| uuj| xro| bmy| seh| laa| wxd| nzt| ipr| suw| flb| zgp| ajk| jhp| aol| ywg| zzl| pif| pvu| vpq| niz| tbb| wxg| ott| hdz| loa| ukg| uoi| lyc| iag| zwa| glm| rtd| blc| zdy| sva| wth| koe| pnl| xgq| zqh| yip| kvu|