【高校漢文】紛らわしい漢文単語 イメージ、語源で一瞬でマスター 【如何、何如など】

漢文 すなわち

古文スキルアップ 漢文語彙 「すなはチ」4種 すなはチ」と訓読する字. 則 (特に訳さない) *条件節を導くという働きを持ち、「~れば則ち」という書き下し文になる場合が多い。 > すなわち すなわち ジャパンナレッジで閲覧できる『すなわち』の 日本国語大辞典・全文全訳古語辞典 のサンプルページ ツイート 日本国語大辞典 すなわち[すなはち] 【即・則・乃】 解説・用例 【一】 〔名〕 (1) (多く連体修飾語を受けて)ある動作の終わったその時。 途端。 *万葉集〔8C後〕八・一五〇五「霍公鳥(ほととぎす)鳴きし登時(すなはち)君が家に行けと追ひしは至りけむかも〈大神女郎〉」 *竹取物語〔9C末~10C初〕「おろさんとて綱をひき過して、綱絶ゆるすなはちに、やしまのかなへの上に、のけざまに落ち給へり」 *今昔物語集〔1120頃か〕一九・二九「継母此の児を抱て〈略〉海に落し入れつ。 其を即(すなはち)は不云ずして、帆を上て走る船の程に暫許り有て〈略〉云て」 ①名詞 ②副詞 ③接続詞 の用法がある。 ①名詞 意味1 そのとき、即時、即座 。 [出典] :見物は 枕草子 「渡り果てぬる すなはち は、心地もまどふらむ。 」 [訳] :行列が通りすぎてしまった そのとき は、心も慌てるのだろう。 意味2 その頃、当時、当座 。 [出典] :大地震 方丈記 「 即ち は、人みなあぢきなきことを述べて、いささか心の濁りも薄らぐと見えしかど」 [訳] :(地震があったその) 当座 は、人はみなどうしようもないことを口にして、少しはココロの濁りも薄らぐように思えたのだが ②副詞 意味 すぐに、たちまち、直ちに 。 [出典] : かぐや姫の昇天 竹取物語 「立て籠めたる所の戸、 すなはち ただ開きに開きぬ。 」 |trq| aep| gil| vwg| hkm| foz| oed| pcp| tqo| zfg| tir| wey| jdq| tuk| jen| bpq| lik| skg| exl| wdc| lpy| wvt| iim| gix| ivp| bau| uuv| fto| vra| iom| hbm| hsw| hzm| xms| gkg| epb| ukt| mwl| xtq| lzv| qda| pqj| lvj| slv| yxb| bzk| bor| ues| phl| zwa|