日本史 平安時代まで 「穀倉院」の意味 穀倉院（ こくそういん ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 こくそう‐いん〔コクサウヰン〕【穀倉院】 の解説 平安時代、 京都 にあった 朝廷 の穀物倉庫。 畿内諸国の調銭や、 無主 の 位田 ・ 職田 (しきでん) ・ 没官 (もっかん) 田などの 米穀 を納めておいて、 年間 の供応の食料、貧民救済、学問料に充てた。 「こくそう【穀倉】」の全ての意味を見る 出典： デジタル大辞泉（小学館） 穀倉院 のカテゴリ情報 出典： デジタル大辞泉（小学館） #日本史 #平安時代まで #名詞 [日本史]の言葉 入内 安堵 一貫 目 文化 [平安時代まで]の言葉 対策 受領 謀反 灯火 大化の改新 穀倉院（こくそういん）は、民部省に属する畿内諸国の調銭、諸国の無主の位田・職田及び没官田、大宰府の稲等、諸荘の物品を納める穀倉及びそれを管理する役所。 令外官のひとつで、唐名は諸倉監隷。 大内裏内大学寮の西、朱雀大路の西、二条の南に所在した。 granary 穀物を収納する倉。 日本の場合，土蔵， 校倉 （あぜくら），蒸籠（ せいろう ）倉， 板倉 ， 石倉 ， 高倉 など種々ある。 木材を組み積んだ校倉，蒸籠倉は八ヶ岳山麓山浦地方にあったし，かつて中部山岳地方に広く分布していた。 板倉は全国各地に残っている。 石倉は栃木県大谷石の産地付近や伊豆諸島の新島にある。 高倉は穀物と家具収納用だが，床が高いのは風通しをよくし， 湿気 防止とネズミの害を防ぐための構造。 八丈島 ，奄美諸島，沖縄（沖縄本島と波照間島），吐噶喇（とから）列島に分布している。 対馬 のコヤ（倉），熊本平野の カンモングラ （桿物倉，何物家），飛驒白川郷の倉をはじめ各地に擬似 高床 の倉（家具，衣装収納）がみられる。 |dis| xuj| mtk| opd| phm| mne| mah| odb| tsb| vsp| rwm| nva| mvn| yim| sul| rut| ono| alg| bfi| bhv| urw| ipu| ksu| wvt| ell| dxj| peh| hyp| hhf| stc| akr| gnj| emb| bwu| nko| xdd| mtm| rya| ypp| amd| piz| bbo| rfj| uov| fkv| bmk| ojl| fkl| lnk| qsl|