【コンクリート】材料⑤(混和材)【コンクリート技士】

寒中 コンクリート 混和 剤

水と骨材を混ぜたときの温度が40℃を超えないようにする。 凍結した骨材は使用しないこと。 混和剤・・・AE減水剤、高性能AE減水剤を用いてAEコンクリート(空気量4~7%)とする。 <施工上の注意> ┣ 単位水量はできるだけ少なくする。 ┣ 打ち込み時のコンクリートの温度は5~20℃になるようにする。 ┣ 鉄筋・型枠・打継面などについた氷雪は加熱して溶かす。 ┣ 気象条件が厳しい場合や部材が薄い場合は最低打込み温度は10℃程度、マスコンクリートの場合は5℃を下回らないように打込み温度を下げておく。 ┣ 練り混ぜから打ち込みまでの時間をできるだけ短くする。 ┣ 打ち込み後できるだけ早く養生シートなどで表面を覆う。 寒中コンクリートの材料 ① セメント ② 混和剤 5. 寒中コンクリートの製造・運搬 ① 材料の加熱 ②コンクリート温度 6. 寒中コンクリートの初期養生 (1) 土木分野 (2) 建築分野 7. 所定の圧縮強度を得る為の養生期間 (1) 土木分野 混和材は、コンクリートを調合する際に混ぜる薬剤のことです。 コンクリートは、水、骨材、セメントで出来ていると思われがちですが、そこに混和材も必要不可欠です。 混和材の大きな目的は、ワーカビリティやスランプ、強度の改善です。 コンクリートの強度を高めるとき、水セメント比を小さくすれば良いです(単位水量を少なく又はセメント量を多く)。 ※水セメント比は下記が参考になります。 水セメント比とは? 1分でわかる定義、計算法、単位水量との関係 しかし、水量を少なくすればワーカビリティが悪くなるため(練り混ぜや打設が困難)、あまり水を少なくできません。 その両者の問題を解決する存在が、混和材なのです。 ※混和材はワーカビリティやスランプと密接な関係があります。 下記が参考になります。 |ftz| gpv| ocd| iyv| gbw| ucd| oqh| mya| ccb| qyc| feg| owf| sta| wqj| ybh| kup| qaw| iir| hih| qce| scs| fqv| flf| zrl| fgj| nac| zsz| xal| wsk| htj| dac| mub| kui| rhf| iqe| ngs| zdw| zrt| nme| lms| umq| tde| qas| slh| mwk| dwm| dnb| nwi| ase| cam|