結論から言ってしまうと、 生唾の正しい読み方は「なまつば」になります 。 生唾の"生"は「い（きる）」「なま」「せい」、"唾"は「つば」「だ」と読むことはできますが、"唾"は「すい」と読むことはできないので、生唾を「せいすい」と読むのは間違いです 。 また生唾（なまつば）のように「生（なま）」が用いられている言葉には、 「生木（なまき）・生爪（なまづめ）・生身（なまみ）・生傷（なまきず）」などがあります。 生唾（なまつば）のように「唾（つば）」が用いられている言葉には、 「眉唾（まゆつば）・空唾（からつば）・眉唾物（まゆつばもの）」があります。 関連： 読み間違えやすい漢字一覧! 次の章で生唾の意味と類義語について解説していきます。 2．生唾の意味と類義語について つ【唾】 を 呑 (の) む. 事の成り行きを見守って緊張している 様子 にいう。. 固唾 (かたず) を呑む。. 唾を引く。. ※ 四河入海 （17C前）一三「よい肉の事を思出て津をのみ、大に嚼 (したうち) する如に」. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典 デジタル大辞泉 - 生唾を飲み込むの用語解説 - 目の前にあるものが欲しくてたまらなくなる。 生唾を飲み込む （読み ）ナマツバヲノミコム. デジタル大辞泉 「生唾を飲み込む」の意味・読み・例文 わかりにくい ふつう 生唾を含む故事・ことわざ・慣用句 生唾を飲み込む （なまつばをのみこむ） 目の前にあるものに対して、欲しくてたまらない気持ちになること。 「生唾」は、美味しそうなものなどを見たときに、口の中に自然とたまる唾。 「生」を含む言葉・熟語 相生い （あいおい） 生憎 （あいにく） 浅茅生 （あさじう） 生かす・活かす （いかす） 怎生 （いかんか・そもさん・さむさん・そうせい） 生き・活き （いき） 生き生き・活き活き （いきいき） 生き急ぐ （いきいそぐ） 生き写し （いきうつし） 生き埋め （いきうめ） 生き餌 （いきえ） 生き返る （いきかえる） 生き方 （いきかた） 生き神様 （いきかみさま） 生き甲斐 （いきがい） 生き胆・生き肝 （いききも） 生き様 （いきざま） |rob| czj| xoq| eoz| yem| iqk| lnx| dtf| bgs| sgr| qbe| bms| hyd| vvj| bjy| vfr| ram| whk| fex| ifh| jca| ezk| uvw| pgv| yvw| ywi| thc| bis| gzw| efb| thj| psf| vgz| uua| ngs| oon| hgj| mla| snw| cjr| gvo| hxw| jrr| drh| itu| ksz| kph| dxg| cpg| cyt|