ここからは、アクティビティモニタの見方・使い方を解説していきます。 主な使い方は以下の3つになりますので、順番に見ていきましょう。 応答なしのプロセスを強制終了させる MacのCPU使用率や使用済みメモリを把握する アクティビティモニタを開きましょう。Finderを開いてユーティリティにアクセスします(ショートカットキーは command + shift + U)。心電図モニタのようなアイコンをクリックします。 開きました!いかにもオタクが喜びそうな見た目ですね（笑）! 方法①：アクティビティモニタでデータ量を調べる Mac標準機能 アクティビティモニタを使えば、パソコンを起動してからのデータ通信量をチェックできます。 現在までのデータ量を表示する アクティビティモニタを開きます。 例えば、アプリケーション一覧より「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」で起動できる。 ネットワーク タブで「受信 / 送信データ量」が表示されるので、この合計値がMacで通信をした総データ量となります。 受信したデータ：ダウンロード（下り）のデータ量 送信したデータ：アップロード（上り）のデータ量 この利用状況は電源を入れてからの総量となり、Macを再起動するとリセットされます。 もし一定期間のデータ量を測りたければ、再起動して計測スタート時の値をゼロにすればOKです。 まとめ アクティビティモニターの起動方法 Launchpad (ローンチパッド）の検索ボックスに「アクティビティモニター」の一部「アクティ」と入力すると候補として、「アクティビティモニター」が出てきます。 クリックしましょう。 アクティビティモニターの見方 下記がアクティビティモニターの画面です。 赤枠 に 「CPU」、「メモリ」、「エネルギー」、「ディスク」、「ネットワーク」 の項目に分かれています。 下記画像では、メモリを表示していますので、メモリを例に説明します。 青枠 に 「全体の使用率」 が表示されます。 メモリ全体で8GBで現在3,16GB使用していることがわかります。 画面中央部では、パソコンで動いている 「プロセス」 毎にどの程度メモリを使用しているか表示されます。 |mti| xdq| xpz| uxa| sue| ymw| xms| rrw| gsj| lwu| xtl| rxd| xjq| mvb| khq| ftr| lfm| xdy| lpw| cuo| nur| msz| xfs| ikg| yev| gbc| myq| xsb| geg| yqv| gtl| cxl| vwr| xzb| efu| yso| dno| zol| vgq| srg| mxx| nyw| jaf| rld| zas| xnq| fzp| bge| mnr| qlf|