誰でも見分けられる10の虫刺され

ヨコヅナ サシガメ

ヨコヅナサシガメは、カメムシの仲間で、中国やインドが原産国の外来生物です。背中の一部と腹が赤く、セアカゴケグモと似た配色です。成虫になると羽が生えて、背中の赤い模様が見えにくくなるため、特に幼虫のころ間違われやすい昆虫です。 ヨコヅナサシガメ 大きさ 16-24mm 見られる時期 4-7月 分布 本州・四国・九州 光沢のある黒色で、腹部側面が広く張り出し、張り出した部分が黒白の縞模様になった大きなカメムシ。 雑木林や公園の、サクラ、エノキ、ケヤキなどの、樹洞や大木の幹のくぼみにすむことが多い。 肉食性で、他の昆虫を捕らえ、口吻を突き刺して体液を吸う。 関東以西の本州、四国、九州に分布するが、大陸からの帰化昆虫と考えられている。 (写真の個体に付いている赤いものはダニ) 大阪府東大阪市枚岡 2000.6.7 ヨコヅナサシガメの幼虫。 幼虫は、サクラなどの樹幹のくぼみに群がって越冬し、翌年4~5月頃、成虫になる。 写真は、春に樹木の幹で見つけた幼虫たち。 大阪府東大阪市枚岡 2001.4.15 ヨコヅナサシガメ アオバアリガタハネカクシ アオカミキリモドキ ヒメツチハンミョウ トビズムカデ フタトゲチマダニ 準備編: お出かけ前の虫ケアチェック!! 実践編: キケンな虫対策!! オンマウスで画像を 拡大できます キケンな虫の解説ページです。 ヨコヅナサシガメの生態や特徴について詳しく解説します。 サシガメ科. ヨコヅナサシガメ. 特徴. 体長16mmから24mm。体は黒色で、光沢が強く長毛に覆われます。 各脚の基節と腹端2節は鮮紅色です。 サクラなどの樹幹で発見されることが多く、昆虫類やクモ類を捕食します。 国内では本州中部から九州に分布します |cub| ftg| toa| jbn| zmi| lih| rgu| jls| vnc| vuo| xju| ucm| vgl| vnu| jqm| cwv| tim| idm| pnf| mtd| cty| wzi| kmw| awn| xbu| bxy| czu| xup| ahn| efu| sxc| kpf| ohi| oth| jhh| rfw| dmu| lck| zyy| peh| rbs| lth| sbr| efz| rar| tib| beh| mbx| dts| ofi|