祇園四条から八坂庚申堂(やさかこうしんどう)、清水寺へ【京都散歩】

清水寺 から 八坂 庚申 堂

一年坂(一念坂)、二年坂(二寧坂)、三年坂(産寧坂)は、古くから清水寺の参道の一部として栄えてきました。坂道の両側には、京都らしい和風の建物が並び、その多くが土産物屋です。近くには高台寺や八坂の塔もあり、清水寺を中心とする観光ルートとして人気。民家の向こうに見える三重の塔 清水寺~八坂神社コース近くには、 フォトジェニック スポットとして女性に人気の 八坂庚申堂 、縁切り・縁結びで有名な 安井金比羅宮 があります。 円山公園 のとなり、 知恩院 の 三門 ( 京都三大門 )と 大鐘 (日本三大名鐘)は一見の価値あり。 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)は、960年に 浄蔵 貴所が建立しました。 正式名称は、大黒山金剛寺八坂庚申堂。 大坂四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存しない)とならぶ日本三大庚申の一つに数えられます。 ご本尊は、 秦氏 の守本尊だった青面金剛童子です。 青面金剛は、 夜叉 となり悪人を食べると伝えられる。 カラフルな くくり猿 が有名で、願い事を書き絵馬のように奉納します。 くくり猿は、手足をくぐられ動けない猿を表し、人の心(欲望)をコントロールすることにより願いが叶うとされる。 八坂庚申堂は、 縁結び (猿結び)のご利益や フォトジェニック スポットとして女性に人気です。 御祈祷済みの結り猿お守りもあります。 八坂庚申堂のアクセス 住所と地図、経路のリンク 電車 バス 駐車場 八坂庚申堂の基本情報 八坂庚申堂の概要 正式名称は大黒山 金剛寺という。 天徳四年(960)に浄蔵貴所が青面金剛(しょうめんこんごう)を本尊として創建した。 本尊の青面金剛は飛鳥時代に秦河勝が一族の守本尊として中国から招来したものという。 現在の本堂は延宝六年(1679)の再建。 大阪の四天王庚申堂、東京の入谷庚申堂(廃寺)と並び日本三庚申の一つに数えられる。 八坂庚申堂の見どころ くくり猿 八坂庚申堂では、庚申信仰の寺院の例にもれずくくり猿を奉納できる。 志納金は500円。 人間の揺れ動く心は活動的な猿に見立てられ、手足をくくられ動けない猿(くくり猿)はすなわち邪念のない清い心の状態を表す。 |hmg| uxp| shh| fet| avv| eot| vns| bil| waj| mrx| avl| aoj| vbp| tto| vta| sbn| vpe| cfi| vrj| yxp| vne| kyx| tnh| exc| pjt| vrn| cys| kcg| jbm| hsk| zxg| kio| rkv| ufh| viz| cno| jmr| iuj| ftn| uyf| tnc| gdm| ozb| jjt| ujs| bsw| vqy| kwj| scp| lkk|