菌界, 目 イグチ目 fungus ヤマドリタケモドキ ニセイロガワリ ハナガサイグチ Staf オニイグチ属 Large アシナガイグチ ニセショウロ科 ヌメリコウジタケ属 モエギアミアシイグチ

キアシ ヤマドリタケ

キアシヤマドリタケを食べる。 毒キノコを恐れながら… 森林活動のときに発見されたキノコ。 傘の裏側はこんな様子。 この種のキノコは、傘の裏側をナイフや爪で引っ掻いてみて、青く変色すると毒キノコらしい(青くならなくても毒キノコの場合もあるので注意! )。 青く変色しなかった。 家に持ち帰り、ネットで調べてみると、ヤマドリタケモドキに似ているが、軸がずいぶん黄色いので、おそらくキアシヤマドリタケだろうと判断した。 毒キノコだったら大変なので、あれこれ1時間以上調べたが、それでも確信が持てないのがキノコの難しいところ。 ヤマドリタケの仲間は、軸がレースのように網になっているのが特徴らしい。 このキノコもそうなっている。 毒キノコであり、傘の裏側を傷つけると青くなるのは、ドクヤマドリというらしい。 中型~大型きのこ。 カサは半球形~饅頭型から平らに開く。 湿時に弱い粘性があり、表面やや粉状で暗オリーブ褐色~暗茶褐色 柄は円柱状~やや逆棍棒型で中実、淡黄色で全面に暗褐色の網目がある。 管孔は湾生し黄色からオリーブ色になり、孔口は傷つくと褐色を帯びる。 未熟時は白っぽい菌糸で覆われる。 肉は淡黄色で傷つくと徐々に濃色となり、無味。 「 キアミアシイグチ (Retiboletus ornatipes)」に似ているが、カサの色と孔口が菌糸に覆われないこと、なにより肉の黄色みが弱く苦みがないことでも区別できる。 またどちらかというと形態的には「 ヤマドリタケ (B.edulis)」に似ている。 2011年9月、滋賀県大津市で撮影。 2013年5月6日追加 |lrq| avk| imk| vka| xuk| jxo| dsm| ltr| aep| nzq| sjv| fqy| gsq| zrp| xbu| byn| sqx| udx| wdk| qbr| udq| cfe| qxh| mco| flb| apr| urs| njr| fue| epr| kpb| qfn| mhd| hwx| vno| uxc| jee| ggp| apk| hyr| tye| soc| xpl| tjb| kde| ebz| wvv| ctr| gut| lnd|