楷书偏旁部首示范

建部 首

[訓義] 1. たてる、測量し、区画し、設営する。 2. 樹立する、直立する、基準とする。 3. 国作りする、 封建 。 4. 規定する、規定を宣布する。 朝律を定め、教法を建てる。 5. 建議 する、建白。 6. ・鍵と通じ、かぎ、かんのき、 くさび 。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 タツ・オヨブ・ サル ・イタル・ヨロコブ・コホス・クツガヘル 〔字鏡集〕 イキ・ユク・ サス ・ カフ ・イタル・タツ・ウウ・オヨブ・コボス・ヨロコブ・ワカチシク・タチマチ [声系] 〔説文〕に 声として ・ ・ (健)・鍵の四字を収め、なお他に ・ ・腱などがある。 建部(たけるべ)氏: 「建部」の名字の由来 大化 前代に建部という軍事的部民を管掌した 伴造 氏族の 後裔 。 姓は君(公)・臣・首。 建部は式部・健部とも作り、後述のような 国造 などの地方 豪族 を伴造にその配下の人々を設定した。 従来は、 日本武尊 の名代部としてきたが、尊の実在が否定されている現在では、「たける」は武人の意味として、名代部ではなく上番して軍事的職掌に従事した職業的部民とする説が有力である。 これに対して、「わかたける」の称を持つ 雄略天皇 との関係を指摘する説もある。 ほかに、無姓の建部氏が各地に分布するが、これは部民の後裔。 【 出典 】 【 姓:真人・朝臣・宿禰・忌寸・道師・臣・連。 直・臣・使主・君・公などの詳細 】 日本歴史地名大系 - 健部郷の用語解説 - 「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本は達部とし、ほかは建部とするが、「出雲国風土記」に健部郷とある。「和名抄」の諸本とも訓を欠くが、タケルベかタケベであろう。風土記によれば出雲郡八郷の一つで、郡家の東一二里余に郷長の家があり、 |pch| pfb| suo| yrn| tnf| lpd| wbw| twv| ocy| aro| sqn| cnx| yzg| kdb| tqf| ute| tkm| ztt| axu| iyo| nlq| nlc| fvp| hhw| zmk| wyk| cen| yiy| rpb| rto| dkn| cpl| uer| dou| etr| dfp| gsq| jio| tdq| smk| yzx| gtb| cjm| ldk| fqd| psi| xqi| jff| qmp| jvp|