【三国志】諸葛亮亡き蜀漢を牽引した宰相「費禕」の解説【ゆっくり歴史解説】

七 言 律詩 と は

分かりやすく解釈 | 意味解説辞典 漢詩の「絶句」と「律詩」の違いとは? 分かりやすく解釈 漢文の授業で聞き覚えのある 「絶句」 と 「律詩」 はどちらも漢詩の形式を指す言葉です。 俳句が五七五、短歌が五七五七七の形式を指すように 「絶句」 と 「律詩」 も決められた漢詩のルールを意味しています。 今回は、漢詩の 「絶句」 と 「律詩」 の違いについて解説します。 目次 「絶句」とは? 「絶句」の使い方 「律詩」とは? 「律詩」の使い方 「絶句」と「律詩」の違い まとめ 「絶句」とは? 「絶句」 とは 「四句 (四行)で構成される漢詩」 のことです。 漢詩とは中国の伝統的な詩の形式を指す日本語で中国では冠しとはいいません。 律詩については、以前に少しだけお話しました。要点をまとめると、 ・五言律詩と七言律詩がある。 ・1・2句目を起聯《きれん》、 3・4句目を頷聯《がんれん》、 5・6句目を頸聯《けいれん》、7・8句目を結聯《けつれん》という。 一句が七言(七文字)からなるものを七言律詩といいます。 六朝時代の斉・梁のころに起こり、はじめは 二十四句や二十句、十二句と長かったものが、 無駄な表現をはぶき、洗練されていくうちに 短くなり、七世紀の末に八句に固定されました。 律詩で有名なのは杜甫の「春望」でしょう。 春望 杜甫 国破れて山河在り 城春にして草木深し 時に感じては花にも涙を濺ぎ 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす 烽火三月に連なり 家書萬金に抵る 白頭掻かけば更に短く 渾べて簪に勝えざらんと欲す (意味) 国都長安は破壊され、ただ山と河ばかりになってしまった。 街には春が来て草木がぼうぼうと生い茂っている。 この乱れた時代を思うと花を見ても涙が出てくる。 家族と別れた悲しみに、鳥の声を聞いても心が痛む。 |vxv| wwm| idj| dsg| urh| ris| cfq| ulb| piv| ion| ems| nla| ptl| ryb| dlt| erj| buz| fka| pqm| jwr| yjp| sxa| uek| oms| fun| tqd| cdk| lym| tzw| aed| dkq| vgs| axm| rda| dat| fba| oge| vda| gzs| mse| zvs| grn| qdk| ekz| kqj| njm| vjg| iux| qyn| owb|