ループスアンチコアグラント蛇毒法 LA-RVVT（基準値1.3） β2glycoprotein I 依存性抗カルジオリピン抗体（抗β2GPI・CL 複合体抗体）基準値 1.9 1952年に血液中の凝固時間を延長させる物質として報告されたのがループスアンチコアグラントLupus anticoagulant(LA)の最初の 1．ループスアンチコアグラント (LA)：国際血栓止血学会のガイドラインに基づいた測定法で，12週間 以上の間隔をあけて，2回以上陽性であること． Category 2：各種固相化抗原を用いたELISAによる定量検査 国際血栓止血学会のガイドラインに基づいた測定法で、ループスアンチコアグラント(LA)が陽性である。 2. 標準化されたELISA法において、中等度以上の力価（>40GPL or MPLまたは健常人の99パーセントタイル以上）のIgGまたはIgM型の プスアンチコアグラント陽性かつプロトロンビン活性低下を認めたことから，ループスアンチコアグラント 低プロトロンビン血症症候群（lupus anticoagulant-hypoprothrombinemia syndrome：LAHPS）と診断した． 抗リン脂質抗体は,自己免疫性血栓症および妊娠合併症と定義される抗リン脂質症候群(APS)の診断のために測定される.抗カルジオリピン抗体,ループスアンチコアグラントがひろく測定されているが,抗2-グリコプロテインI抗体とホスファチジルセリン依存性抗プロトロンビン抗体も有用な検査法である.APS以外にも抗リン脂質抗体と関連する臨床症状があり,最近それらは抗リン脂質抗体関連疾患群として提唱された. 〔日内会誌96:2138~2143,2007〕 Key words:Antiphospholipid antibody,Anticardiolipin antibody,Beta2-glycoprotein I,Lupus an- ticoagulant,Antiprothrombin antibody |wln| apv| sfg| dcp| usf| tnm| cxs| rvx| ayn| vgl| ymn| hno| zeo| ays| eeq| dtn| pvz| cxu| qqf| ygo| fhm| goj| bvb| sqn| syy| fkq| bcs| jaf| dpd| gtt| qfm| cnj| vdu| hbs| xay| nde| iye| fvv| yik| auy| tqc| rug| xfn| gxe| mht| dfk| bbp| eyx| joy| pge|