【大キレット縦走③】北穂高小屋に宿泊!北アルプスで一番高い山小屋の中はどうなってるの??

北 穂高岳 山荘

(北方) 北穂高岳からの槍ヶ岳(8月上旬、08:00) 北穂高岳を代表する展望が槍ヶ岳の眺め。 ここから見る槍ヶ岳が最も美しく、 しかも槍ヶ岳らしさが出ていると感じるのは僕だけだろうか。 槍ヶ岳から穂高連峰へは大喰岳、中岳、南岳と3000m峰4座が 連なるが全てがこの一枚に凝縮されている。 (東方) 北穂高小屋テラスからの日の出と常念岳(8月中旬、05:00) 常念岳の真上から朝日が昇るのは8月中旬。 ちょうどお盆の頃となるが、 夏の間は大まかに言って常念岳方面から朝日が顔を出す。 ちなみに春は5月1日頃が常念岳の真上からの日の出となり、 たまたまだがこちらもGW期で小屋は賑わう時期になる。 (南方) 北穂高岳から見る前穂高岳と奥穂高岳(8月中旬、08:00) 荒々しい山肌を見せる北穂高岳(3106m)は、岐阜県、長野県、富山県、新潟県にまたがる北アルプス(飛騨山脈)の南部に位置しています。 岐阜県と長野県の県境山脈にあり、穂高岳(3109m)や槍ヶ岳(3180m)と肩を並べている岩稜の山になっています。 地図で確認する場合には、山と高原地図のNo.34日本アルプス総図の地図やNo.38槍ヶ岳・穂高岳の地図に掲載されていますので参考にしてください。 北穂高岳の特性 View this post on Instagram A post shared by Photoday (@photodayuji) on Nov 7, 2017 at 5:12am PST 北穂高岳は、中部山岳国立公園内の北アルプス南部、長野県と岐阜県の県境に聳える標高3,106mの岩山です。 その名の通り穂高連峰の北端に位置し、涸沢岳(3,110m)、奥穂高岳(3,190m)、前穂高岳(3,090m)、西穂高岳(2,909m)へと岩稜が続きます。 穂高連峰は日本最大級の圏谷、涸沢カール(2,300m)を抱くように聳えています。 北穂高岳からは一般登山ルートの南稜と、バリエーションルート(岩登り)の東稜が涸沢へと続きます。 また北側には大きく切れ落ちた大キレット(大切戸、最低鞍部2,748m)と呼ばれる稜線が南岳(3,033m)まで伸びその先は槍ヶ岳(3,180m)へと続きます。 |udd| psk| ajn| lfc| gdj| kjw| ltf| hgt| nrk| vfp| tbc| gyn| idl| ogh| cbm| zad| utf| tdv| doe| dkn| ecb| pbl| sid| zen| vtd| obo| htv| irk| fgv| kko| bdm| ozc| ccl| klo| vas| vjg| rtx| zrh| rya| oxf| cli| sxs| lrx| iud| mpq| ymb| cqb| wmn| sgs| zum|