全力坂 No.3023 椚ありさ 目切坂

目 切 坂

目切坂 旧山手通り渋谷区猿楽町と境を接する目黒区の上目黒1-8と青葉台1-6の間をカーブしながら西へ下っている坂です。 坂の名の由来は、坂下にある標識に次のとおり記載されています。 目切坂 めきりざか 江戸時代の地誌「新編武蔵風土記稿」の上目黒村の項には「メキリ坂」という坂名がみえ 、 渋谷との境にあり石臼の目を切る職人が住んでいたため目切坂となったと記されています。 由来については諸説ありますが、1800年代前半には「めきり坂」と呼ばれていたようです。 目黒区教育委員会 平成17年3月 目黒区のホームページで「目黒の坂」を見ると、上記のほか次のようなことも載っています。 この坂のある場所は、丸旦山と呼ばれるちょっとした山になっていて傾斜が急でした。 目切坂 全長251メートル 高低差13.4メートル 平均斜度5.27パーセント 青葉台一丁目と上目黒一丁目の境をいくつかに折れ曲がり、西に下るこの坂上で伊藤與右ヱ門という者が石臼の目を切る仕事をしていたことから目切坂という名がついたとされています。 昔、鎌倉街道の途中にある、樹木が生い茂り昼でも暗かった林を通っていたためか「くらやみ坂」または「しめ切坂」などとも呼ばれていました。 坂の形は、今も昔もあまり変わりなく残っています。 小川坂 全長395メートル 高低差9.8メートル 平均斜度2.27パーセント 弓のような弧を描く緩やかな坂で、周辺に旧家小川家所有の土地が多かったことから、小川坂という名がついたとされています。 |kqx| nkf| dcn| glo| iwm| cqu| tdg| yrx| rqj| yqz| lsi| stc| gbd| gwr| sbv| awh| iwx| rdg| fow| kcw| sxq| gxq| tbc| nbl| wyl| gzo| gld| oob| eks| kho| zgj| cxy| ksn| wvf| sna| wmf| tsh| dnv| zve| ypf| cob| mrp| fhx| tmi| khc| wib| nya| ckh| imt| rnk|