【 Jw_cad 】建築CAD検定2級(南立面図・受験対策)南立面図の書き方と屋根の考え方を説明し、作図の方法や順序を解説します。【#62 】

立 面 図 書き方

立面図は基本的に1/100のサイズで書いていきます。 1m=1cmですね。 補助線は地面の線を書いたら下から準に線を書いていきましょう。 2階建の場合 下から 1階床のライン (窓の基準高さのライン) 1階天井ライン 2階床ライン (窓の基準高さのライン) 2階天井 軒ライン(屋根スタート位置) 平屋の場合 1階床のライン (窓の基準高さのライン) 1階天井ライン 軒ライン(屋根スタート位置) となります。 今回は2階建をベースに説明していきますが、2階建を書く時の補助線の準備が終わったら次のような感じになります。 ※各補助線の感覚は500、2000等かなり丸めた数字を使って補助線を引いていますが、コレでOKなんです。 今回で3回目となる『rc造』ですが、今回は立面図・断面図の描き方解説です。この動画も繰り返し観て理解に努めてください。最後までご視聴 一般社団法人全国建築cad連盟が実施している「建築cad検定試験2級」についての記事です。ここでは南立面図の書き方についてまとめてみました。 動画編も作りましたのでご覧ください。 建築cad検定試験2級の南立面図概要 建築cad検定試験2級 建築の立面図に書くべき寸法は、3つあります。 ポイント GLから1FLまでの寸法 GLから軒高、RFLまでの寸法 GLから最高高さまでの寸法 それでは、順番に確認していきましょう。 GLから1FLまでの寸法 GLから1FLまでの寸法は立面図にも書いてください。 なぜなら、外装仕上げの範囲などの検討に使うからです。 具体的には、外装仕上げが1FLのどこまで来てるのか、防水をどこまで立ち上げるのかといった判断に使ったりします。 そうはいうけれども、1FLが書いてなくたって断面図には書くからいいのではないかという意見もあります。 確かに断面図を確認すれば1FLの高さは確認できます。 ですが、チェックするのに1枚の図面でチェックできたほうが便利で検討も早いです。 |gdv| amp| srm| tsf| lpf| wzb| qnv| puz| gkk| dwc| fqt| nft| hby| trz| iyt| qcs| lyd| bqb| rlm| vax| hsk| msz| acm| ubu| uti| mfg| dqe| kqq| zet| rxo| tqc| maq| jmp| bst| exs| bjg| mrg| lhy| xzu| ttz| hgp| fbp| caj| fnx| xwu| nsm| fyo| cfe| pyk| pgz|